ぴーくら通信 @ピラティス倶楽部尼崎

若返りアドバイザー・自然派カウンセラー井上裕惠のブログ

スポンサードリンク

ケガの後、恐怖心を取り除くには?

こんばんは。

ピラティス倶楽部尼崎の井上裕惠です!!

 

ピラティス教室で、ケガや腱鞘炎などの慢性痛で、「自分が動けない」「できない」と思っている方がいらっしゃいます。本当に動けないのでしょうか?

あっ、決して無理しろ!と言っているわけじゃありませんよ。

 

潜在意識・脳の勘違いかも

この間、ピラティス教室に初参加の方が、四つん這いエクササイズで、片方の腕が伸びず、もう一方の腕に重心が乗っていました。かばっているので、完全にアンバランス。そのエクササイズを中止してもらい、周りの人の動きを見てもらっていました。

 

後で話を伺ったら、「腱鞘炎で腕が痛かったので、あまり手首が曲がらないんです。」最近、痛みはそれほどではないとのこと。

 

手首を曲げる動きをしてくれたのですが、90度に曲がっている。

あれれ?曲らないと言っていたのに…。

念のために、「その角度は痛いですか?」と質問。

「いや、大丈夫です」(大丈夫は曲者ですが)

「90度に曲がっているから、普通に四つん這いができるかもしれませんよ」

その場で四つん這いになって、そ~っと腕に加重してもらったら、「痛くない」。手首は曲がり、肘が伸びる。

「できますやん!」

 

ず~っと痛かったし、四つん這いになった時に痛かった記憶があったので、潜在意識は「手首をしっかり曲げてはいけない。」になっていたんだと思います。

 

無理は禁物だし、日の体調によるのですが、ゆっくり加重して、確かめながら動くと、四つん這いのエクササイズはできるようになりますとお話しました。

その方はとても嬉しそうにされていました。

 

記憶では、「動くと痛いはず」と認識されていたので、それを少しずつ取り除いていくと、以前のように動けるようになります。恐怖心を取り除く!

 

アスリートも同じ

テレビ番組で卓球の福原愛選手を取り上げられていたことがありました。彼女は左足の小指を疲労骨折した後、思い切って左足に体重を乗せられなかったようです。

 

左足に乗っても大丈夫だよ!といった打球練習をされていました。福原選手も感触を確かめていましたよ。それができないと、いつもかばってしまうので、他の部分が故障しやすくなります。球にも威力がでません。

 

アスリートも同じで、怖いんですよね。また痛くなるかもって。

ケガは治っているのに、それができない。小さな成功体験を繰り返し、潜在意識、脳の記憶を塗り替えいくと、以前のような動きができるようになります。

恐怖心、ブレーキを少しずつ取り除いていきましょう!

 

みなさんは、ブレーキになっていることはありませんか?

 

★ピラティス倶楽部尼崎 井上裕惠